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Binance(バイナンス)アカウントの削除・退会方法|手順と注意点を徹底解説

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Binance 情報チーム
· 2026-09-06 · 読む 3794

Binance(バイナンス)は世界最大級の暗号資産(仮想通貨)取引所として、現物取引・先物取引・Web3など多彩なサービスを提供しています。しかし「もう取引しない」「別の取引所へ移行したい」といった理由から、アカウントの削除(退会)を検討している方も多いのではないでしょうか。本記事では、Binanceアカウントの削除方法を、事前準備から実際の手順、削除後の注意点まで詳しく解説します。

アカウント削除前に必ず行うべき準備

Binanceでアカウントを削除するには、まず以下の準備をすべて完了させる必要があります。残高が残ったままでは削除申請を進めることができません。

  • 残高をゼロにする:現物・資金アカウント内の全通貨を、出金・売却・外部ウォレットへの移動などで空にします。
  • 先物ポジションを決済:無期限先物や受渡先物など、未決済のポジションをすべて手動で決済します。
  • 未約定の注文をキャンセル:現物の指値注文、利食い・損切り注文、OCO注文、グリッド取引などをすべて取り消します。
  • Earn(資産運用)から退出:定期・フレキシブルプロダクト、デュアル投資、Launchpoolなどからすべて退出します。
  • APIキーを削除:セキュリティ設定からすべてのAPI Keyの紐付けを解除します。
  • サブアカウントを閉鎖:開設中のサブアカウントがある場合は、先にすべて削除しておきましょう。

Binanceアカウント削除の具体的な手順

準備が整ったら、アプリまたはウェブサイトから削除申請を行います。

ステップ1:アカウントセンターへ移動
Binanceにログインし、右上のプロフィールアイコンから[セキュリティ]を開きます。

ステップ2:削除画面を開く
ページ下部にある[アカウント管理]→[アカウントを閉鎖(削除)]をタップします。

ステップ3:本人確認を完了
ログインパスワード、メール認証コード、SMSまたはGoogle 2FAコード、顔認証など、複数の認証を求められます。悪意のある削除を防ぐための重要なステップです。

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ステップ4:削除理由を選択
「もう使用しない」「アカウント変更」「その他」など、削除理由を選択します。

ステップ5:クーリングオフ期間を待つ
申請後は約7日間のクーリングオフ期間が設けられます。この期間中はいつでも申請をキャンセルできます。期間終了後、アカウントは自動的に削除されます。

アカウント削除後の影響と注意点

  • 復元は不可能:削除後はアカウントの復元が一切できません。過去の取引履歴やVIPランク、ポイントも失われます。
  • 再登録の制限:削除後に新しいアカウントを作成する場合、本人確認が30日以上ブロックされる可能性があります。また、同じ電話番号・メールアドレスは一定期間(最大90日)使用できません。
  • 紹介リベートの停止:あなたが紹介者だった場合、削除後は紹介先からのリベートも停止します。
  • KYC情報の保持:コンプライアンス要件により、身分証明書などの情報は一定期間(例:数年)保管されます。これは規制上の義務によるものです。

削除ではなく「アカウント凍結」という選択肢

一時的に使わなくなっただけなら、アカウントを削除するのではなく「凍結(無効化)」するのが安全です。凍結は後からいつでも解除でき、資産もそのまま保持されます。一方、削除は永久に復元できません。取引をやめたいだけの場合や、セキュリティ面が心配な場合は、まず凍結を検討してみてはいかがでしょうか。

Binanceアカウントの削除は一度実行すると取り消せない、非常に重要な操作です。本記事で紹介した手順と注意点をしっかり確認したうえで、慎重に判断してください。