ホーム 取引ガイド 記事詳細
取引ガイド

Binance 最新アップデート情報まとめ|2025年版 新機能・新規上場・規制対応を解説

B
Binance 情報チーム
· 2026-08-26 · 読む 8608

世界最大級の暗号資産取引所であるBinance(バイナンス)は、2025年も現物取引・先物取引・Web3サービスにわたって数多くのアップデートを実施してきました。本記事では、最新のBinanceアップデート情報を、日本ユーザーに特に関係の深いトピックを中心にわかりやすくまとめます。

Binanceとは

Binanceは、世界最大規模の取引高と300万人を超える登録ユーザー数を誇る暗号資産取引所です。ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)などの主要通貨に加え、数多くのアルトコインの現物取引・先物取引(デリバティブ)に対応。さらに、Binance WalletによるWeb3ウォレット機能やNFTマーケットプレイスなど、暗号資産のエコシステム全体をワンストップで提供している点が特徴です。

2025年の主なBinanceアップデート

2025年に実施された主なアップデートは、大きく「日本市場向け」「取引機能」「Web3ウォレット」「規制対応」の4つのカテゴリに分類できます。

  • PayPay連携:Binance JapanがPayPayと資本・業務提携を締結し、PayPay MoneyやPayPayポイントを利用した暗号資産の購入・売却が可能に
  • USD1上場:World Liberty Financial(WLFI)のステーブルコインUSD1を新規上場し、BNB/USD1、BTC/USD1、ETH/USD1、SOL/USD1などの取引ペアを追加
  • ウォレット刷新:Web3 WalletをBinance Walletにリブランドし、複数チェーンの資産を一括管理できるUnified Wallet機能を導入
  • 新規トークン上場:pump.fun(PUMP)や各種memecoinなど、話題のトークンを続々と上場

Binance JapanとPayPay提携がもたらす変化

2025年10月に発表されたBinance JapanとPayPayの提携は、日本市場における最大級のトピックと言えるでしょう。ソフトバンク系のPayPayはBinance Japanの約40%の株式を取得し、資本面でも連携を強化。この提携により、日本のユーザーはPayPay Moneyを利用して暗号資産を購入したり、売却した資金をPayPay Moneyへ出金したりすることが可能になりました。

暗号資産取引を始めましょう

登録するだけで新規ユーザー特典を受け取り、世界中の数百万人が選ぶ仲間に

今すぐ無料で登録

これまで日本では銀行振込やクレジットカードが主な入金手段でしたが、PayPayという広く普及した決済インフラとの連携により、暗号資産取引へのハードルが大幅に下がることが期待されます。

先物取引と新機能の拡充

Binanceは先物取引(デリバティブ)の分野でもアップデートを続けています。2025年にはプレマーケット取引の拡充が進み、上場前のトークンを最大5倍のレバレッジで取引できる仕組みが追加されました。また、カザフスタンなど一部地域ではオプション取引や先物コピートレードといった新商品も展開され、グローバルな機能拡充が図られています。

Binance Wallet(旧Web3 Wallet)の刷新

2025年にBinance WalletへとリブランドされたWeb3ウォレットは、ユーザーインターフェース(UI)を全面的に刷新。エアドロップ機能の強化やカスタムネットワークへの対応(EVM互換チェーン)など、Web3体験の利便性が大きく向上しました。複数チェーンに分散した資産を一元管理できるため、DeFiやNFTを活用するユーザーにとっては必須のツールとなっています。

規制対応と信頼性の向上

Binanceは2025年、アブダビ・グローバル・マーケット(ADGM)のフレームワークに基づく正式なライセンスを取得し、世界で初めて国際的に認知された規制枠組みの下で運営する取引所となりました。また、パキスタンではAML登録を取得するなど、各国の規制当局との協調を進めています。日本でも、Binance Japanは金融庁の登録を受けたJVCEA加盟事業者として、2025年8月からトラベルルールなどの法令対応を順次実施しています。

まとめ

Binanceは2025年、日本市場でのPayPay連携、USD1などの新規トークン上場、Binance Walletの刷新、世界的な規制対応と、取引・Web3・コンプライアンスのすべての面で大きな前進を遂げました。暗号資産市場への参入を検討している方も、すでに取引を行っている方も、最新のアップデートを把握しておくことで、より安全で利便性の高い取引体験を得ることができるでしょう。

読者Q&A 読者のよくある質問

Binance JapanでPayPay Moneyはどう使えますか?

2025年10月に発表されたPayPayとの提携により、Binance Japanのアプリ内でPayPay Moneyを利用して暗号資産を購入できるようになりました。また、暗号資産を売却した際の出金先としてPayPay Moneyを選択することも可能です。PayPayポイントも利用できるため、日本のユーザーにとって入出金の利便性が大幅に向上しています。

Binance Walletとは何ですか?

Binance Walletは、従来のWeb3 Walletをリブランドして刷新したBinance公式の暗号資産ウォレットです。複数チェーンに分散した資産を一元的に管理できるUnified Wallet機能を備え、エアドロップ確認やカスタムネットワーク(EVM互換チェーン)への対応など、Web3体験を強化しています。アプリから直接アクセスできるのが特徴です。

USD1ステーブルコインの上場で何が変わりますか?

BinanceはWorld Liberty Financial(WLFI)のステーブルコインUSD1を上場し、BNB/USD1、BTC/USD1、ETH/USD1、SOL/USD1などの取引ペアを新設しました。あわせて、従来担保として使われていたBUSDをUSD1に置き換える対応も進められており、ステーブルコイン取引のラインアップが拡充されています。

Binanceの先物取引にはどのような新機能がありますか?

2025年にはプレマーケット取引の拡充が進み、上場前の新規トークンを最大5倍のレバレッジで先物取引できるようになりました。また、一部の地域ではオプション取引や先物コピートレードなども展開され、初心者から上級者まで幅広いスタイルに対応する商品ラインアップが整っています。

Binanceは日本で合法ですか?

Binance Japanは金融庁への登録を済ませ、日本暗号資産取引業協会(JVCEA)に加盟する正式な事業者です。日本の厳格な規制フレームワークの下で運営されており、2025年8月からはトラベルルールなど改正資金決済法への対応も実施しています。国内利用者は日本法人を通じて安全に取引できます。

Binanceの新規上場トークンはどこで確認できますか?

Binanceの公式アナウンスメント(お知らせ)ページで、新規上場の情報を確認できます。2025年にはpump.fun(PUMP)をはじめ、投票上場で選ばれたmemecoinなど話題のトークンが続々と上場されました。取引を検討する際は、必ず公式アナウンスを確認し、ボラティリティの高さに注意しましょう。

Binanceのグローバルでの規制対応は進んでいますか?

はい、進んでいます。Binanceは2025年にアブダビ・グローバル・マーケット(ADGM)の正式ライセンスを取得し、国際的に認知された規制枠組みの下で運営される世界初の取引所となりました。またパキスタンなどでもAML登録を取得するなど、各国の規制当局との協調姿勢を強めています。

PayPayはBinance Japanの株式をどのくらい取得しましたか?

ソフトバンク系のPayPayは、2025年10月の提携発表に際し、Binance Japanの約40%の株式を取得しました。これにより資本・業務の両面で連携が強化され、PayPay Moneyを活用した暗号資産の購入・売却という、日本市場ならではの決済体験の提供が可能になっています。